会社概要– COMPANY –

会社情報

商号株式会社メイコー
創立1962年(昭和37年)6月
代表者代表取締役 上野慶太
資本金98,000,000円
従業員数213名(2024年4月1日現在)
事業内容FPD関連事業
プラズマ関連事業(プラズマソース、応用システム開発)
半導体関連事業
計測機器事業
自動化・省力化機器関連事業
クリーンエネルギー関連事業
大型・精密機械加工事業

所在地

MAIN OFFICE本社

〒400-0105
山梨県甲斐市下今井732


TEL:0551-28-5111
FAX:0551-28-5121

株式会社メイコー本社

SHIMOKAWARA FACTORY下河原工場

〒400-0105
山梨県甲斐市下今井809-3


TEL:0551-28-5112
FAX:0551-28-5113

下河原工場

MINESHITA FACTORY峰下工場

〒400-0105
山梨県甲斐市下今井700


TEL:0551-20-3801
FAX:0551-20-3522

峰下工場

沿革

1962年
電気機器ユニットの製造を業務内容として上野製作所を設立
1964年
社名を株式会社明甲製作所に改名
社名を株式会社明甲製作所に改名
1973年
富士電機株式会社と業務提携し、工業用計測機器の製造に業容転換。自動車排気ガステスターの量産を開始
1984年
八田工場を開設し、半導体関連事業に進出
八田工場を開設し、半導体関連事業に進出
1987年
富士電機株式会社のガス分析計単体の一貫生産を開始
1988年
現在地に社屋を新設し、本社工場及び八田工場を集約移転。同時に社名を株式会社メイコーと改名
現在地に社屋を新設し、本社工場及び八田工場を集約移転。同時に社名を株式会社メイコーと改名
1991年
富士電機㈱より資本参加
1993年
産学官の共同事業で研究開発された「レーザーリソグラフィー装置」及び「JCADシステム」の製造販売権を山梨県並びに機械電子工業会より譲受
1994年
形状モデリングシステム「名工」を商品化し販売を開始
形状モデリングシステム「名工」を商品化し販売を開始
1996年
FA関連事業に進出。本社工場内に、第2工場 開設
2001年
本社工場内に、テクニカルセンター 開設
2003年
形状モデリングシステム「名工」が日本機械学会関東支部より技術賞を受賞
2003年
隣接工場を購入し下河原工場を新設、機械加工部門を移設
2004年
下河原工場内に、第5クリーンルーム 開設
2005年
株式会社メイコーエンジニアリング設立
2006年
隣接地を購入し峰下工場を新設、第6クリーンルーム 開設
隣接地を購入し峰下工場を新設、第6クリーンルーム 開設
2008年
峰下工場内に、第7クリーンルーム 開設
2010年
ISO14001認証取得
2010年
ISO9001認証取得
2011年
バッチ式真空乾燥炉を開発
2012年
次世代乾燥機Roll to Roll式真空乾燥装置を開発
2013年
FREP-DD(プラズマ処理装置)特許取得 ※特許第5227245号
2013年
FREP(プラズマ処理装置)がやまなし産業大賞ものづくり部門において優秀賞を受賞
2014年
FREP(プラズマ処理装置)基本特許取得 ※特許第5584412号
2015年
FREP(プラズマ処理方法)プロセス 特許取得 ※特許第5813834号
2016年
電極シート乾燥装置・乾燥方法 特許取得 ※特許第5984643号
2016年
株式会社メイコーエンジニアリングを吸収合併
2017年
経済産業省より「地域未来牽引企業」に選定
2022年
峰下工場内に第8クリーンルーム開設
峰下工場内に第8クリーンルーム開設

企業倫理

CoBE企業倫理規範

この企業倫理規範は、当社が様々な企業活動を行っていくうえで、会社および役員・社員が遵守すべき規範を定めるものである。
役員および社員は、この企業倫理規範の実践を自らの重要な役割として、率先垂範し、関係先をはじめ社内組織への周知徹底と定着化に最大限注力する。
また、社内外の声を常に把握し、実効ある社内体制の整備を行うとともに、企業倫理の徹底を図る。この企業倫理規範に反するような事態が発生したときには、経営者自らが問題の解決にあたる姿勢を内外に示し、原因究明、再発防止に努める。

1.法令その他の社会的規範を遵守し、公正で健全な企業活動を行う。

当社は、法令や社会的規範、社会的良識に基づいた企業活動を行う。
当社は、社会的秩序や企業の健全な活動に悪影響を与えるあらゆる個人・団体とは一切かかわらない。

2.安全で高品質な製品・サービスの提供を通じて社会に貢献する。

当社は、優れた技術と豊かな経験をもとに、安全で高品質の商品・サービスを顧客・消費者に提供することを通じて社会に貢献する。

3.社員の人格・個性を尊重し、ゆとりのある豊かな職場環境を実現する。

当社は、社員一人一人の主体性と創造力を大切にし、それが企業活動に活かされる企業風土を醸成する。
当社は、職場の安全と社員の健康を守るとともに、人権を尊重し、差別の無い健全な職場環境を確保する。
当社は、社員の個人情報を適切に管理し、その取扱いに際しては、関係法令を遵守し、社員のプライバシー保護に対して慎重且つ細心の注意を払う。

4.ステークホルダー(利害関係者)の立場を尊重する。

当社は、顧客、取引先、社員、株主等を含む幅広い社会と、健全で良好な関係の維持に努める。

5.地域社会に貢献する良き「企業市民」となることを目指す。

当社は、地域社会との密接な連携と協調を図り、地域社会発展の一翼を担う。

6.地球環境の保全と豊かで住みやすい社会作りに貢献する。

当社は、この地球から、事業活動に必要な資源等様々な恩恵を受けており、地球環境を、より良き状態に保全していくことが自らの責務であることを自覚し行動する。

※注)この企業倫理規範に基づく具体的な行動基準は、別途制定した「企業行動基準」並びに個別に策定した規程類および各種マニュアル類に従う。

2013年4月1日
株式会社メイコー